フェニックス連続殺人鬼 ベースラインキラー
2007年1月19日 Friday
2004年から2006年の間、アリゾナ州フェニックスでは二組の連続殺人に悩まされ、2006年の夏にはフェニックスの住人たちが夜出歩くことも出来ないほどに恐怖が蔓延していた。
一組はシリアルシューターと呼ばれる2人組みの犯行であり、彼らは車中から無差別の発砲を繰り返し、2006年8月に逮捕された。( HEAVEN : フェニックスの連続殺人犯が逮捕 )
残りの一組はベースラインキラー、もしくはベースライン強姦魔と呼ばれるドレッドヘアーの黒人の男である。2006年12月7日にマーク・グドーが容疑者として起訴された。主に女性ばかりを狙って強奪、性的暴行、殺人を繰り返し、2007年1月17日の地方検事の発表によると、9件の第一級殺人、15件の性的暴行および11件の誘拐を含んだ、全部で74件の起訴罪状となっている。(CBS News :Man Charged in Phoenix Serial Case )
ベースラインロードの一角で主に犯行が行われたため、ベースラインキラーと呼ばれるこの殺人鬼は、あるときはランジェリーショップを銃で襲って720ドルを得た10分後に、向かいの食料品店に居た女性を誘拐し、彼女の車で強姦した。またあるときは幼稚園で働く女性を帰り道で誘拐し、頭を銃で撃ちぬいた。またあるときは同じレストランで働き、同じ車で帰る女性2人を襲い、銃で殺害し、遺体を別々の場所に捨てた。(Wikipedia : Baseline Killer )
マーク・グドーを逮捕した証拠として、警察は弾道調査、DNA調査、状況証拠などを挙げているが、マーク・グドーの妻は自分の夫が潔白であるとして、アリゾナ・リパブリックの取材に答えている。(The Arizona Republic : Goudeau an innocent man, his wife says )
現在ベースラインキラーの容疑者であるマーク・グドーと、シリアルシューターの一人デイル・ハウズナーは、同じ拘置所で隣同士の監房に収監されている。(Tribine.com : Serial murders suspects reside in adjacent cells)
